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ドラマ 半沢直樹 6話 あらすじ [半沢直樹]

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ドラマ 半沢直樹 6話 あらすじ


いよいよ、あの「半沢直樹」が一週間のブランクを経て、再始動します。

舞台は東京!

ココからが面白くなっていきます。



俳優の堺雅人さんが型破りの銀行マン役で主演を務め、右肩上がりの高視聴率を記録しているドラマ「半沢直樹」の第6話が25日、25分拡大で放送されます。


見事「10倍返し」を完了させた第5話では、平均視聴率は29.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、
30%の大台を突破するかが注目されています。


本部の営業第二部次長に栄転し、舞台を東京へ移した第6話の見どころを、名シーンとともに紹介。




ドラマは、小説「下町ロケット」で直木賞を受賞した作家の池井戸潤さんの人気小説「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」が原作です。

銀行に入ったら一生安泰といわれていたバブル期に東京中央銀行に入行した銀行マン・半沢直樹が、銀行の内外に現れる敵と戦い、
組織と格闘していくさまを描いています。



第6話は、本部営業第二部部長の内藤(吉田鋼太郎さん)に呼び出された半沢は、
老舗の伊勢島ホテルの経営再建と、近く金融庁が行う「金融庁検査」への対応を任される。


伊勢島ホテルは長く業績が低迷し、200億円の融資をしたばかりだったが、その直後、資金運用に失敗し120億もの損失が出ることが分かったばかり。


「自分には無理だ」と言う半沢に対して、この案件は頭取(北大路欣也さん)命令であると内藤は告げる……という展開です。



大阪で回収不能と思われた5億の不良債権を回収した半沢が、今度はその24倍となる120億を回収できるのか?


今回は、第5話最後で父の敵だったことが明らかになった香川照之さん演じる大和田常務、

出向していた大阪国税局から金融庁に戻ってきた片岡愛之助さん演じる黒崎と、今まで以上に強力な敵が立ちはだかる。



登場人物も一新します。


伊勢島ホテルの社長・湯浅威を演じるのは、落語家の笑福亭鶴瓶さんの長男で俳優の駿河太郎さん、
同ホテル専務は、原作では男性だが、ドラマでは女優の倍賞美津子さんが演じる。



新キャラクターと半沢の掛け合いにも注目ですね。


ドラマは毎週日曜午後9時にTBS系で放送。

絶対見ましょうね!!




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