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シリア 神経ガス 種類 [シリア]

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シリア 神経ガス 種類


オバマ大統領がついに結論を出しました。


8月21日のシリアで誰が化学兵器を使ったのかについて「シリア政府が、化学兵器を使用した」と。



「私たちはすべての証拠から、シリアの反政府勢力の化学兵器などのそういった兵器の保持、
またそういった兵器の配送システムやロケットなどの保持、またそういったもの(化学兵器)を用いた攻撃能力がないと判断した」



「私たちは、シリア政府が実際に実行したと結論を出した。だから国際的な対応が必要だ」

しかし、オバマ大統領は、シリアに対して軍事行動を実際に行うかは、まだ決まっていないとのことです。


ただ、地中海には、アメリカ軍、イギリス軍、フランス軍がすでに待機しており、各国首脳の判断がでれば、地中海上から即対応できる状態になっています。





シリアの化学兵器使用疑惑で米国などがアサド政権への攻撃を検討する中、


シリア反体制派は標的となる軍事施設に多数の政治囚や捕虜が収容されている可能性を指摘している。


こうした施設が攻撃されれば、多数の市民が犠牲になる恐れがある。


アサド政権は攻撃対象になり得る施設からの退避を進めているが、政治囚らは施設内に残されているとみられる。




在英の反体制派組織「シリア人権ネットワーク」によると、シリアでは今年6月時点で、推定21万5000人が政府施設に拘束されている。


このうち約8万人は、反体制運動に参加した疑いをかけられるなど政治的な理由で情報機関に突然拘束され、行方不明者扱いになっているとみられる。


シリアでは、陸軍、空軍、内務省などがそれぞれ所管する情報機関がある。


軍関連の情報機関に拘束された政治囚は、軍基地などで収容されている。


さらに離反の疑いをかけられた兵士や反体制派戦闘員の捕虜も軍施設内にいる。


米軍の攻撃目標になる可能性がある首都ダマスカス近郊のアルマザ空軍基地には、約8000人が収容されているという。


政府軍は米国などの攻撃による被害を軽減するため、数日前から武器や兵士らを周辺の学校などに移動させているという。


同ネットワークは「市民の犠牲を避けるために、軍基地の中でも建物ではなく車両を標的にするなどの配慮が必要だ」と訴えている。


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